勃起の構造

人間のペニスは通常左右の脚の間の前方に懸垂している非常に柔軟、
且敏感な器官で、「根」と呼ばれる付け根の部分は恥骨と繋がって
います。内部には、「海綿体」と言うスポンジ状の勃起組織が体内
の会陰部からペニスの先端に続いていて、その約半分は下腹部から
肛門周辺に埋もれていますが、ペニスの大半を形成しているため、
実際問題、ペニスの大きさや形はこの海綿体によってほぼ決まるとも
言われています。海綿体は全部で3本、外側にある2本の「陰茎
海綿体」とその下側を通る「尿道海面体」から構成されています。

「陰茎海綿体」は左右1対になっていて、根元の部分が恥骨に繋が
っており、蛇行する静脈洞が密集しています。海綿体はスポンジ状
であるため、静脈洞に陰茎深動脈から多量の血液が流れ込む事に
よって、その血液を吸収すると自然に膨張し、硬くなります。
内側の膨張に伴い、ペニス全体が膨張し硬くなる! これが所謂
「勃起」です。通常陰茎深動脈からの血流は、遠心性の自律神経の
一種である副交感神経によって調節されているはずなのですが、
性的興奮や何らかの生理現象によりこの副交感神経が刺激されると
海綿体への血流が活発になり、ペニス自身が元気になってしまう
のですね。

陰茎海綿体の内側にあるもう1つの海綿体、それが尿道を保護して
いる「尿道海綿体」で、その形状は陰茎海綿体とほぼ同じですが、
精液通路となる尿道径を確保するため、勃起時にもそれほど硬く
なりません。プロ意識の強い組織なのです。

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